モデルを目指してますっ!1 (小説)

登場人物

原 あゆみ(9)
小川 ゆか(9)
鈴木 美香(10)
川原 千華(9)



あゆみ
「おめでとー!!」
今日は美香の誕生日。わたしたちは、同じ学校の大親友。みんなモデルを目指している!
美香
「みんなありがとう^^」
美香はすごくうれしそう。ニコニコしながらろうそくの火をけした。
みんなは、大きな拍手をした。
美香の母
「きょうはどうもありがとうね。今ケーキをきるからまっててね。
千華
「はーい!!」
千華はうれしそうに答えた。
あゆみ
「千華ったらくいしんぼうだな〜」
千華
「へへへ^^」
美香のお母さんが切ってくれたケーキをたべた。
美香
「ねえねえ。モデルになろうねって約束したじゃん。見て。」
ゆか
「これモデル募集のコーナー!」
美香がだしたざっしをみてなんだかわたしたちは、うきうきしてきた。
美香
「これに応募しない?」
あゆみ
「いいね〜!ちょうどモデルになれるの4人だって!」
ゆか
「じゃあきまりだね!」
千華
「あたし帰ったらお母さんにきいてみる。」
あゆみ
「わたしも!!」
ゆか
「わたしも!」
美香
「うちも!」
みんなで同じことをいっているちに5時になった。みんなかえらないといけないので美香のお母さんにお礼をいって帰った。
はやくききたいと思っていそいで帰った。
あゆみ
「ただいまー!!」
あゆみのお母さん
「おかええり。手あらっていなさーい」
あゆみ
「わかってるって。それよりモデルのオーディションうけちゃだめ?
あゆみのお母さん
「ええー!!だめよー。交通費とかもかかるし。おとうさんだっていいかわからないし。」
あゆみ
「ええ。」
わたしは、がっかりして自分の部屋にいった。
あゆみ
(みんなはOkもらってるよね〜)

               次の日
ゆか
「おはよーあゆみ!」
あゆみ
「おはよ。」
わたしは1回ためいきをつきながらいった。
ゆか
「げんいないね・・・。どうしたの?」
あゆみ
「実は・・・・
美香
「おっはよー!」
千華
「おっはー^^」
いいかけているときに千華と美香が来た。
美香
「みんなOKもらった?うちはOk!」
千華
「あたしもいいって!!」
ゆか
「わたしもOk」
あゆみ
(ええ!!みんなOkもらってるーー!どういよう言えない)
美香
「あゆみももちろんOKだよね!」
あゆみ
「じっ実は・・・・・・。」


             つづく
無理といったら4人の友情は壊れてしまうのか!?