モデルを目指してますっ!3 友情系小説

登場人物

原 あゆみ(9)

小川 ゆか(9)

鈴木 美香(10)

川原 千華(9)



 美香が倒れて10分後救急車が音をならして学校の門の前にとまった。
校長先生と教頭先生が走って門まできた。担任の先生が美香を持ち上げこういった。
先生
「えっとつきそいに先生と校長先生と原さん、小川さん、川原さんは一緒に来てください!!あとはみんな自習をしてるように!」
みんなは、「ええー」などいっていた。よっぽどわたしたちがいくのがきにいらないのだろう。千華が
千華
「なんであたしたちが?」
と聞いた。
先生
「お前ら親友だろ?だから美香についていろいろ聞きたいんだ。」
千華
「わかりました。」
先生は美香を救急車まではこんだ。わたしたちは、走って救急車までむかった。
 救急車は、再び音をたてて走り出した。5分後ちかくの病院に到着した。
美香は、いそいで先生のもとへはこばれた。わたしたちは、部屋の前ですあってまっていた。しばらくすると校長先生が大きな声で
校長
「なっなんだってー!」
わたしたちは、そのこえにびっくりした。その声を聞いてゆかが
ゆか
「どうしよう、もし美香が・・・・」
あゆみ
「そんなことないよ!!今日は一緒にモデルについて話せないかもしれない。
でもすぐなおるって!!」
千華
「そうだよ!」
ゆか
「・・・そうだね!!」
担任の先生がやってきた。ちなみに担任の名前は、岡田せんせい。
岡田先生は、私たちに言った。
岡田先生
「君たちは、鈴木さんが・・・
いいかけたとき病院のせんせいがきた。
先生
鈴木美香さんは、がんかと思われます。入院をすぐします。半年ぐらいです。」
あゆみ
「ええ!半年。」
美香のお母さんは、ハンカチをめにあててなきだした。
わたしもゆかもちかもみんな泣いた。
美香は個別の部屋だった。そこまでいくと美香がめをさました。
美香
「みんな・・・。うちこのまましぬの?何の病気?」
美香のお母さん
「それはね・・・」
            続く
美香の病気は、なおるのか?そして美香はそれを聞いてなんというのか??