モデルを目指してますっ!4 友情系小説
登場人物
原 あゆみ(9)
小川 ゆか(9)
鈴木 美香(10)
川原 千華(9)
お母さん
「それは・・・美香はがんなの。」
美香のお母さんがつぶやくと美香は、ポロポロ涙があふれだしていた。
美香
「それ本当なの?うちみんなとオーディション受けたい。死にたくない。」
あゆみ
「美香は死なないよ。オーディションは来年受けよ!」
美香
「うん。」
岡田先生
「さっ今日は帰るぞ!鈴木さんお大事に。明日もくるからな!」
ゆか
「わたしたちもくるからね!!」
美香
「みんなありがとう!ばいばい^^」
千華
「ばいばい!」
わたしたちは、病院を出て学校にむかった。もう時間は、3時になっていた。
ちょうど学校がおわったころだからみんなが帰っていた。学校に着くとゆかが
ゆか
「わたしさきかえるね!ばいばい!!」
千華
「あたしもかえるね!」
あゆみ
「わたしは教室に戻ってわすれものとってくるから!ばいばい。」
岡田先生は、職員室にもどっていた。わたしは、急いで教室に戻った。
ドアを開くとだれもいないはずの教室にだれかがいた。
わたしはお
あゆみ
「きゃーー!」
優
「きゃーってなんだよ!!」
あゆみ
「なんだ優か。」
優
「優かって・・・。」
あゆみ
「なんでここにいるの?」
優
「そっそれは。」
あゆみ
「あっ!もしかして美香のことがきになってるんじゃないの?」
優は、それをきいて優がこっちをじっと見る。
あゆみ
「なによ。」
優
「ふん!お前ブサイクだな!」
そのときわたしは怒りがばくはつした。
あゆみ
「もう何よ!!あんたなんて全然イケメンじゃないし性格も悪い!よくそんなんでモテモテね〜!あ〜もっとかっこいいひとと同じクラスがいいわー。」
優
「うるせー!!お前は、一生彼氏ができないだろww」
わたしたちは、口げんかをしていると岡田先生が
岡田先生
「おーいだれかいるのか?はやくでてこい!」
岡田先生は、厳しいので出て行ったらきっとお説教たいむがはじまるはずだ。
なのでわたしと優は、いそいで掃除ロッカーの中へ駆け込んだ。
岡田先生
「だれかいるのかー!」
先生が教室中みまわす。
優
「まだでていかねーのかよ。」
がちゃ。
あゆみ
「わっ!」
わたしたちは、ついにみつかった。
岡田先生
「まだのこっていたのか?今から親にれんらくするぞ!迎えにくるまでお説教だ!!」
優
「ええ!長いじゃん。」
ガラッ
ゆか
「こんなおそくまでなにやってたの?」
突然ゆかが来てびっくりした。
あゆみ
「けんかしてた。それよりゆかはなんで?」
ゆか
「あっ!わたしは、雑誌とりにきた!」
岡田先生
「小川学校に雑誌持ってきてるのか?」
ゆか
「やばっ!!」
岡田先生
「小川もお説教だーーー!先生は、3人の親に連絡してくるからまってろ!」
あゆみ
「はーい。 あっそうだなんでゆうがここにいるの?」
優
「それは・・・」
続く
優の目的とは??
やー。だんだん話がずれてきてるのは気のせいかしら?
しばらくこのお話はおやすみです。読みきりの小説かくので!