小説恋愛系4                                                                                                                        

登場人物

長谷川 真美(16)

林 雄太(16)

南 萌子(16)

安藤 祐輝(16)

 
 まず何から調べればいいかわたしは、よーく考えてみた。5分ぐらいでわたしは、「はっ!」と思った。あの2人は、まず同じクラス。とういうことは兄弟はあありえない。それではいとこじゃないかなと思ったが男女でのいとことしては仲がよすぎる。ではなんだろう。
その日きになってよくねむれなかった。

祐輝
「おはよう!」
真美
「あっ。おはよう」
祐輝は、目がわたしのほうを向いている。よくみたら目だ!
そういえば昨日全然眠れなくて目にクマができてたんだ!
すごいはずかしくなって顔をあかくしてわたしは下をむいた。
祐輝
「あのメアド交換してくれない?」
わたしは上を向いてビックリしながら祐輝を見た。
真美
「えっいいけど帰りね。」
わたしと祐輝がはなしてたら萌子と雄太が一緒に登校してたのがみえた。
 祐輝とわたしはそのまましゃべらずに学校に着いた。
雄太
「おはよう!」
祐輝
「おっはーw」
萌子
「真美おはよう。元気ないね。どうしたの?」
真美
「おはよう。なんでもないよ!」
わたしは本当のことをどうしてもいえなかった。
下を向いてると雄太と萌子が話してる声が聞こえる。
祐輝
「・・・。ちょっとこい!」
いきなりうでをつかまれたわたしは、ろうかへいった。
祐輝
「おまえ最近へんだぞ!なにかあったのか?」
真美
「・・・。」
ぜったいいえない。
祐輝
「いってみろ。だれにもいわないから。」
わたしは、言うか言わないか迷った。でも言ったらスッキリするかも!とおもいいった。
真美
「実はわたし・・・・
祐輝
「おれ真美のことが好きだ!」
えっ!わたしのことを?
              続く

小説恋愛系3

登場人物

長谷川 真美(16)

林 雄太(16)

南 萌子(16)

安藤 祐輝(16)

 なんで恋なんてしたんだろ。わたし、わたし。

 今日は、雄太の誕生日だった。わたしは、後ろでにぎりしめたプレゼントをどうでもいいように、ゴミ箱に放り投げた。
祐輝
「あのさ、お前って雄太のこと好き?」
祐輝の発言にびっくりした。わたしは、どう返事しようかまよった。
真美
「ううん。ちがうよ!」
祐輝
「そうか・・・」
 放課後わたしは、萌子と一緒に帰らずダッシュで帰った。
途中で雄太とあってしまった。しかも萌子と一緒。
わたしたちは、何もいわずに止まった。
真美「っあ・・・」
萌子
「おっ。真美明日一緒に・・・
ダッ!!
わたしは、萌子がいい終わるまえに走って帰った。
萌子
「帰っちゃった。」
雄太
「ちょっとないてたな・・」
萌子
「うん。そうだね。」
 家に帰ってベットに倒れこんだ。
真美
「ハア。」
なんなの?あの2人の関係。すごく、すごく。きになる。
そうだ。あの誕生日プレゼント。・・・。わたさなくってよかった。 
でもこれからあの2人の関係をしらべてみようかな・・・。
         続く

明日は・・・

明日は習い事でやってるバレーボールの試合!!
しかも県大会!きんちょうする><
1試合目は、市で4位のところ。
勝ったらシードのところ!!
強いからな〜
でもいい試合したら、家族で焼肉〜^^
フォー!
結果明日更新します!
ではでは。

小説恋愛系2

登場人物

長谷川 真美(16)

林 雄太(16)

南 萌子(16)

安藤 祐輝(16)


あっあれ?この気持ちってなんだろう。ただ雄太が好きな人がいないだけなのに・・・
わたしは涙がポロポロでてきた。それを見てる3人がビックリしている。
萌子
「真美!どうしたの?急に泣き出して。」
真美
「ううん。なんでもないよ!!あくびがでただけ」
 授業がはじまった。いつものように雄太は、手をあげている。女子っていってもあたしもはいるが目がなぜか雄太のことをおいかけてる。
祐輝
「授業だるい」
祐輝は、わたしの隣の席。いつもあんなかんじ。
真美
「祐輝!うるさいよー。先生にまたろうかに立たされるよ!ちょっとはしずかにしてよね!」
祐輝
「うるさいな〜。」
わたしたちがケンカしてると先生がきた。
先生
「おい!!おまえらうるさいぞ!2人ともろうかに立ってろ!」
・・・。なんでわたしがこいつと・・。
祐輝
「あのさ。」
祐輝は、真剣な顔で見てきた。
真美
「なに?」
祐輝
「あ、あの。おっおれさ。いつもごめん」
わたしはいきなり言われてびっくりした。
真美
「え、でっでも私こそごめん。」
先生
「おーいそろそろはいってこい!」
真美 祐輝
「はーい」
 わ〜。いきなりびっくりした〜。
雄太
「萌子〜!こっち終わったぞー!そっちは?」
萌子
「うん終わった!後でアイス食べに行かない?」
雄太
「おっいいね!いくいく。」
わたしはその会話を見ていた。なんだかカレカノみたい。
雄太は、もしかして!・・・・。なんでまた泣いてるんだろ。
わたしってばバカみたい。
祐輝
「おい真美どうした?」
真美
「・・・。わたし失恋しちゃったみたい。」
祐輝
「・・・」
わたし恋なんてしなければ・・・・。
                   続く

小説恋愛系

登場人物
長谷川 真美(16)
林 雄太(16)
南 萌子(16)
安藤 祐輝(16)

真美
「おはよう!!」
萌子
「おはよう^^」
わたしは高校2年。中学からの友達と一緒の高校に入った。
萌子
「真美って好きな人いる?」
真美
「ええ〜!そっそれは〜。」
萌子
「それは!?」
真美
「いる・・」
萌子
「え!だれ!?」
真美
「雄太・・・」
萌子
「!!そうなんだ^^」
そのとき萌子はいつもと違う表情だった。
祐輝
「2人ともおはよう!」
こいつはめっちゃハイテンション。
将来芸人を目指してるらしい。
萌子
「おっはー!」
真美
「おはよう^^」
祐輝
「今日、雄太遅くね?」
真美
「たしかに・・」
雄太は優等生でイケメンでなんでもできて女子からはモテモテ。
いつもはわたしたちよりも早く来てる。
萌子
「あっ来た!」
雄太
「あ〜つかれた〜」
真美
「あのさ。雄太って好きなひととかいる?」
雄太
「いないにきまってるじゃん!」
その一言だけ。初めて聞いたのに、なんだか胸がズキンズキンする。

             続く